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Overview
ベロスルドヴァ オリガ弁護士は、ポールヘイスティングス東京オフィスのコーポレート部門に所属するアソシエイト。
ロシア人として初めて司法試験に合格をし(予備試験経由)、日本で弁護士登録をしている。
英語、日本語及びロシア語が堪能。
Recognitions
- 第18回季刊刑事弁護新人賞受賞
- The Legal 500のフィンテック部門においてindividual recommendationを受賞(2022)
Education
- 2023年 5月:ハーバード大学ロースクール 法学修士号(LL.M.)取得
- 2021年3月:東京大学法科大学院卒業(特別成績優秀者として表彰)
- 2019年12月:72期として最高裁判所司法研修所終了後、弁護士登録。
- 2017年3月 慶應義塾大学法学部法律学科卒業
Representations
- ロースクール在学中は、堪能な語学力を活かして外国人刑事収容者と弁護士との間での日本語・英語・ロシア語の接見通訳を数多く経験。
- 予備試験合格以降、株式会社法学館で刑法改正、民法改正に対応した書籍の作成に携わる。
- 司法修習中に、国際労働機関(ILO)においてインターンシップを経験。
- 2021年4月、“中小企業を対象としたサイバーセキュリティ―対策”に関し、南カリフォルニア大学が主催するプログラムで講演を担当。
- 2021年5月、“日本労働法の実務的視点”に関し、サンクトペテルブルク大学において講演を担当。
- 2021年5月、国際労働機関(ILO)において、エクスターナル・コラボレーターとして就任し、1年間、アジア における責任あるサプライチェーン・プログラムを推進。
insights
Engagement & Publications
著書:
- ベロスルドヴァオリガ「団体交渉義務違反の判断視角」、『季刊労働法』第274号、2021年秋、143-154頁。
- ベロスルドヴァオリガ「諦めない弁護活動の先に」、『季刊刑 事弁護』第105号、2021年春、15-19頁。
Involvement
- 弁護士資格:米国カリフォルニア州、日本
- 第二東京弁護士会所属