News
NEWS
ポールヘイスティングス、米国企業買収につき、日本の遊戯機械メーカーの三精輸送機を代理
July 16, 2012
東京(2012年7月9日報) – 大手国際法律事務所であるポールヘイスティングスLLP(以下「ポールヘイスティングス」)は本日付で、米国の遊戯機械及びジェット・コースターの世界大手メーカーであるS&S Worldwide, Inc.(本社:ユタ州ローガン、以下「S&S Worldwide社」)の第三者割当増資による株式譲渡に関し、買主側の遊戯機械、舞台機構及び昇降機メーカーである三精輸送機株式会社(本社:大阪、以下、「三精輸送機」)を代理していることを発表しました。2012年7月に正式に株式譲渡契約が締結された後も、S&S Worldwide社は、ユタ州ローガン所在の本社及び製造施設を維持する予定です。
本件は、三精輸送機の国内における営業基盤の強化のみならず、米国、中国及び欧州等の海外市場における事業拡大に大きく寄与することが見込まれます。
ポールヘイスティングスの本件担当者は、東京オフィス所属のパートナーである新井敏之弁護士を中心に、アソシエイトの菊地孝太弁護士(東京オフィス)、クリスチャン・モック(Christian Mock/フランクフルトオフィス)及び李可斐(Li Kefei/東京オフィス)。
ポールヘイスティングスについて:ポールヘイスティングスLLPは、アジア、ヨーロッパ及び米国にオフィスを展開する大手国際法律事務所。金融機関及びフォーチュン500企業に画期的な法務ソリューションを提供している。(当事務所のホームページ: www.paulhastings.com__)