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ポールヘイスティングス、2018年度「Managing Intellectual Property IP Stars」で高評価

June 18, 2018

知的財産プラクティスが「Patent Contentious(特許訴訟)」、「PTAB Litigation(PTAB訴訟)」および「Life Sciences(ライフサイエンス)」の三部門の全米ランキングでランクイン

大手国際法律事務所のポールヘイスティングスLLPは、同事務所の弁護士らが2018年度「Managing Intellectual Property IP Stars」で高い評価を受けたことを本日付で発表しました。

当事務所は「Patent Contentious(特許訴訟)、PTAB Litigation(PTAB訴訟)および「Life Sciences(ライフサイエンス)の三部門の全米ランキングでランクインするとともに、「Patent (特許)」部門で日本の法律事務所上位10位に入りました。米国内では、カリフォルニア州の「Patent Contentious」部門および「Patent」部門でランクインした他、ニューヨーク州の「Patent Contentious」部門では「Highly Recommended」に選出されました。

事務所単位でのランクインに加え、ポールヘイスティングスのパートナー11名がそれぞれ下記の法域で高い評価を受けました。

萩原弘之:Patent Star(日本)

ヤール・チャイコフスキー(Yar Chaikovsky):Patent Star(カリフォルニア州)、Trademark Star(カリフォルニア州)

エリック・ディットマン(Eric Dittmann):Patent Star(ニューヨーク州)

ブレア・ジェイコブス(Blair Jacobs):Patent Star(ワシントンD.C.)

クリス・ケネリー(Chris Kennerly):Patent Star(カリフォルニア州)

ナヴィーン・モディ(Naveen Modi):Patent Star(ワシントンD.C.)

ジョゼフ・オマリー(Joseph O'Malley):Patent Star(ニューヨーク州)

チャド・ピーターマン(Chad Peterman):Patent Star(ニューヨーク州)

プレストン・ラトリフ(Preston Ratliff):Patent Star(ニューヨーク州)

ロバート・ユニケル(Robert Unikel):Patent Star(イリノイ州)、Trademark Star(イリノイ州)

ブルース・ウェクスラー(Bruce Wexler):Patent Star(ニューヨーク州)、Trademark Star(ニューヨーク州)

「Managing Intellectual Property IP Stars」のランキングは、毎年9月から6ヶ月以上にわたって行われる大規模な調査を基に作成されています。調査結果は、2月から5月までの間に順次公表されます。

ポールヘイスティングスの知的財産プラクティスは、業界内でたびたび高い評価を受けており、以下はその一例です。

  • 当事務所が『American Lawyer』誌の「2018 Transatlantic IP Team of the Year」に選出。

  • Trend MicroおよびHTCの代理人として大型の特許訴訟案件で勝訴したとして、ヤール・チャイコフスキーが『Law360』の「Technology MVP」に選出。

  • ジョゼフ・オマリーが、Helsinn Healthcareを代理した案件で、『National Law Journal』誌の「Intellectual Property Trailblazer」に選出。

  • ヤール・チャイコフスキーとクリス・ケネリーが『Daily Journal』誌の「Top IP Lawyers in California」に選出。

  • 2017年には、当事務所が『Law360』の「Life Sciences Practice Groups of the Year」に選出。

  • 米国特許商標庁(USPTO)の特許審判部(PTAB)での当事者系レビュー(IPR)手続きで特許出願者および特許権者を代理した弁護士のうち、ナヴィーン・モディが最も活動的だったとしてPatexia, Inc.に評価される。なお、モディが担当した案件数240件は、2012年以降、IPRに携わった弁護士5,000名の中では最多。

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